新しいCDが出ます!

実は、、6月の上旬に僕が大事にしているクラシック&民謡シリーズの第2弾”The sounds of history2”が完成します!!


詳細は、後日になりすが、是非聴いて頂けたら嬉しいです^^!!

 

自分としては、、
ウクレレ編曲の為に作曲者の音楽史や文献をとくに細かく調べたこの2曲を特に聴いて欲しくて!!

 

子供の頃にオーケストラの演奏(CDだけど…(泣))聴いて、とにかく当時の僕にとって不思議でならなかったヴァイオリンが放つハーモニクスの音に興味を持ち大好きになり、ウクレレを弾くようになっていつかアレンジしたいと思っていた、ニコロ・パガニーニ氏の「ラ・カンパネラ」。

 

そしてもう1曲が、ご縁あって移住した秋田県が生んだ作曲家という事ですごい興味を持ち、本人直筆の楽譜を見に行って、いろいろな直筆の楽譜や手紙、身に着けてた服などにとても感動して、音楽史を調べたり作曲者が産まれた秋田県米内沢にも足を運んだりした、成田為三氏の「浜辺の歌」。

 

僕は子供の頃のピアノの先生の影響で(?)音楽史の本を読むのも好きで、クラシックや民謡などの古い曲をウクレレに編曲する時は、その作曲者や音楽史、歴史背景の本を取り寄せてまず読む事から始める癖があって(汗)


今回も本を読んだり、直筆の楽譜とかを見に展覧会に足を運びました!
なので特にこの2曲が思入れが強く!是非聴いて頂けたら嬉しいです^^!!

 

ジャケットデザインが出来たと東京の会社さんから届いて嬉しい♪