ショパンのノクターン(夜想曲)

こんばんは^^

秋田県、雪が積もってきてますね!

毎週水曜日にレッスンで伺っている横手市はすごい雪の量になってます(汗)

屋根の上の雪がすごい事に!!

今日の横手市は雨も日中に降り、だいぶ重い雪になりました(><)

雪下ろしされる皆さん、本当に気を付けておこなってください!

 

さて!今日のブログのテーマは、「ノクターン」です!

 

きっとあまりクラシック音楽とかを聴かない方でも、一度は耳にした事がある名前でないでしょうか?

 

「ノクターン」とは、日本語で「夜想曲」という意味の曲名♪

その名前の通り、夜をイメージしたり夜を想ったりして弾いたりする曲の事を指します!

有名なノクターンといえば、ショパンやリストとかだと思います!

ピアノの曲が多いので、きっとクラシックピアノを習った方、習っている方は一度はノクターンという題名の曲を教わった事もあるはず♪

そんな僕も子供の頃にショパンのノクターンをいくつか習いました^^

 

その数あるノクターンの中でも一番心惹かれたのが、今回の動画のこのショパンのノクターン♪

題名は、「ノクターン第20番嬰ハ短調 遺作」という曲です!

 

題名の意味は、

「第20番目の夜想曲で、KeyがC#m(嬰ハ短調)、ショパンが亡くなった後に出版された曲(遺作)」

という事だと教わりました♪

 

ショパンが自身のお姉さんの練習用に書いたと言われてるみたいですが、この曲の出だしが本当に切ない旋律で、途中で出てくる3連符の旋律とか、中盤の重音での旋律とか全てが本当に素敵な1曲です!

 

ピアノでも大好きなこの曲を今回はソロウクレレにアレンジしてみました!

是非ソロウクレレでのショパン ノクターン第20番をお聴きください♪