曲と思い出

今年で秋田県に来て8度目の冬^^


昨日は峠越えをする時に既に木にはいっぱい雪が積もっていて、そして道路にも雪が!!

 

先日のライブである方と以前出席させて頂いた共通の友人の結婚式の話をしました!

「Facebookの過去で○○君の結婚式の投稿が出てきたんだけど、もうあれから6年も経つんだね!」って♪

 

あの時に書いた曲で「チャペルのドア」という僕のオリジナル曲があるのですが、この曲は知人の結婚式に間に合うように前の年に既に作ったのでこの曲が出来て約7年も経つんですね(驚)!!

 

2014年に作った2枚目のCDにも入れてCDのタイトルにもしたのですが、その後いろいろな方の結婚式で使って頂いたり、僕にとっても大事な曲だからライブでは毎回弾くようにしてて、そしてピアニストの方、ギタリストの方、フルーティストの方、パーカッションニストの方などいろんなミュージシャンの方ともこの曲をコラボさせて頂いたり、いつも一緒にいる曲だから当たり前に身近にある曲すぎて先日のライブでこの曲を書いてもう7年も経つなんて教えてもらって驚きました!

 

昔から「匂いと記憶がリンクする」「曲と記憶がリンクする」なんて言ったりしますが、確かにこの曲を考えると、チャペルのドアを書いて弾いてきた7年間のいろいろな思い出がよみがえります♪

 

この曲を書いて気が付けば7年!!

 

秋田県に移住して気が付けば8年!!

 

最近は秋田県でハタハタの話をしていると、クライアントさんとかに「鈴木くん、今ハタハタが” ハダハダ ”になってたよ!」ってついに訛りがうつって来たとツッコまれることも!!

 

たまには「この曲って何年前に書いたんだっけ」なんて自分の曲の誕生日を振り返ってみると、一緒に想い出もよみがえるから良い事だなって思う今日この頃です^^♪