作曲

ついに秋田も雪到来ですね☆

僕は毎年11月の最初の週でタイヤを交換するって決めてます♪

雪国にお住まいの皆さんは、いつタイヤ交換されますんか?

 

先日、作曲について、音楽関係者の方とこんな話になりました。

作曲ってどうやってますか?という会話。

その会話で僕の話は、とても面白いとおっしゃって下さったので書きます♪

 

僕は大きく分けると2パターンの作曲になります!

 

1つ目のパターンは、あ!っと思って曲が出来る時。

 

2つ目のパターンは、依頼を頂いて曲を書く時。

 

1つ目の方は、何かしてる時とか何かを見てる時とか、とにかく普段生活をしている中で生まれた音楽。

例えば、僕の2ndミニアルバムに入ってる”おばあちゃん”という曲は、高校生の時におばあちゃんを家まで送るために、2人で手を繋いで歩いた時の事を音にしました。

そんな感じで日常的に生まれる音を一つ一つ積んで曲になった感じ。

 

2つ目は、全てクライアントさんからの要望で生まれた曲。例えばある作曲の依頼ってこんな感じで来ます。

※その都度違った形ですが、例えばこんな感じ。

 

◆テーマ:数字・数を数える・男女

◆時間:9分~10分

◆楽器は問わない

etc..

みたいな感じ。

打ち合わせで、こういう事を教えて頂いて、あとはお話をしたりして、その後そのテーマに沿った曲を書きます。

 

じゃあどんな時に曲って出来る?っていう話題にその方となり、こんな感じで僕は説明しました。

 

例えば、

 

目を閉じて、音楽を聴くと目の前にその風景が浮かびますよね?

例えば、冬の雪が深々と降る曲を聴くと、目の前は雪景色。夏でも寒く感じるし、雪景色に心を奪われます。

それは、音楽が景色を生んでるって事ですよね?☆

 

作曲はその逆なんです。

 

景色が音楽を生むっていう事なんだろうなって思います。

 

例えば、景色を見てると頭に音が鳴りますよね☆

緑色の芝生を見てたら、緑色の音が鳴る。海の海水を見てると、青い海水の音が鳴る。

音には色がありますよね☆音を聴くとその音が持つ色が頭に広がる。その逆が作曲です☆

色を見ると、その色の音が頭に響く。


でもそれは、自分の頭の中になっている音であって、現実的には鳴って無い。

でも、頭の中には既に五線譜上に音符が一つ一つ書かれていて、既に譜面も曲も出来てる。

 

そして、実際になってる音だって一つの音だからそれも、譜面に書き込んでいく。

例えば、風の音。「ふぁ~」って吹いた風の音、「ざわざわ」って吹いた風の音、海の波の音、車の走る音、鳥が鳴く音、飛行機が飛ぶ音、人が歩く音、人が話す声、何でも音。何でもそれを音符にすれば音楽になる☆


人が歩いてる姿を見れば、リズムは生まれる。

歩いてる人を見るとこうやって感じます。「あの人は8分音符で歩いてる。」「あの人は4分の4拍子の4分音符」「あの人は2分の2拍子の2分音符、そうとう疲れてるな。大丈夫かな…?」、「あの人3拍子!!揺れながら歩いてる!!」なんて一人で盛り上がったりして(笑)

信号の点滅もリズム、車のワイパーも、方向指示器のカチカチって音もリズム。

どこにでもリズムってあるんですよね☆


そして、音がなってないものだって音になる。

例えば信号の点滅。例えば、雲の流れる姿。例えば、魚が深い所で泳いでる姿。例えば、エンジンを止めて駐車してある車、看板、見えるものは全て音楽になる。

だって、音楽理論にだって、休符は存在する。休符は音はなってないけど、音符として存在する。休符記号が書いてあると、その瞬間に音が無の瞬間が出来ますよね。その休符記号を書くという事は単に音を止めるという事ではなくて、その休符で無の音が表現されているという事。だから休符はすっごい大事。休符も音。静止も音。音がなるものだけが音楽ではなく、何もなっていない無の瞬間も音となって音楽になる☆

 

頭の中に流れた旋律に、こういう現実に鳴っている音を音符に変えて装飾したり、音は鳴ってないけどそこにある存在を音にして装飾したり、そうやって1曲1曲生まれて来ます☆

 

例えば、ありがとう~この想いがあなたに届きますように~は、父が手術室に入って行った後、父との想い出が頭の中であの旋律になった。

そして、待合室から見えた湘南海岸、相模湾の波の動く姿、湘南バイパスを走る車の流れ、波や車は動いてても建物の中からは音は聞こえなかったから、波や車の動く姿だけを音にした。

そして、家族が父の帰りを待つ姿、そして看護師さんがあるく足音や、自分の心臓がいつもよりも早く鼓動しているそのビート。父が心配で手が震えてたその震えも旋律になった。

その全てが音符になり譜面に起こされて、ああいう曲になりました。

 

こんな感じで、僕が思うに音楽って、いつでもどこにでもあるし、いつも皆のそばで鳴ってるものなんだって思います。

それを譜面に起こしたり、楽器で表現したりするから楽曲となるだけで、楽曲にしなくても実はいつもそばにあるものが音楽なんだって思うんです☆

 

僕の車のワイパーの真ん中の速さは、確かテンポ127☆実は、昔気になってメトロノームではかった事があって(笑)

だから雨の日なんて、CDかけないで、ワイパーが刻むリズムに合わせて、雨の音やタイヤの音で、車内はオーケストラになる☆

だから車に乗ってる人にお勧めします!時にはCD止めて、自然が生む音を聴いてみて下さい☆すると、すごいいろんな音がなってて、びっくりするから☆そして、それが音楽になるから☆

 

こんな話をその方と3時間くらいしてたかな?(笑)

 

それに、

僕はサウンドトラックが大好きなんです☆

だって、一度映画観てからサウンドトラック聴くと映画の映像要らないじゃないですか!!

それくらいサウンドトラックって素晴らしい!!

※「素晴らしい~!!」って僕の母の口癖らしい(笑)実家に娘を連れて遊びに行った妻が帰ってきて教えてくれた(笑)僕も素晴らしい!って良く使うけど、そのオリジナルが母だったとは(爆笑)家族って知らず知らずに何かがうつってるんですね(笑)

 

サウンドトラックを聴くと、目の前に映像が鮮明に映りますよね☆

僕はその脳裏に映る音楽が生みだした映像を観ながら音楽を聴くのが大好き☆

 

作曲ってどうやってやってますか?ってその方に聞かれて、じっくり考えて話したつもりだったけど、実際自分でもよくわかってない(笑)

けど、曲を書きたい人に僕が言えるのは、意外と自分の頭に音楽ってなってるよ☆って事♪

 

僕の場合、最高に眠いけど寝ちゃいけない時って、ピアノの音色が頭に鳴るんです(笑)

それで目が覚める(笑)

そこはウクレレじゃないんですよね(笑)確実に実家のピアノの音。

3歳から弾いて来たピアノの音が脳ミソにしみ込んでるのかはわからないけど、あの現象だけは自分でも不思議。ちょっと眠い時は鳴らないけど、最高に眠い時は、うるさいくらいなる。特に、一瞬まぶたが落ちた時なんて、すごい大音量で鳴って、「やべ!」って起きるんです(笑)便利なのかなんなのか。

 

僕ももっともっといろんな曲を書きたい。

その為にはもっと理論も勉強しないといけないななんて思います☆

 

でも、やっぱり最後は自然に頭に生まれる旋律を五線という世界に集めてあげたいなって思います☆

 

話がまとめられないので(笑)ここで終了☆

 

音楽ってやっぱり良いですよね~☆