小田原の梅林☆

千秋公園の桜 撮影:オレンジ野郎さん
千秋公園の桜 撮影:オレンジ野郎さん
撮影:オレンジ野郎さん
撮影:オレンジ野郎さん

こんばんは☆

今日は、夕方で全て仕事を終わらせたので、のんびりとブログを書いてます^^

 

ふと季節を思うと、僕の地元神奈川県小田原では既に梅の梅林の季節ですね☆

小田原では桜ももちろんなのですが(たぶん)、『曽我の梅林』と言って、お花見で梅の花を見ます。

曽我の梅林は有名らしく、梅の花でお花見をしたい方々が毎年3月頃になると、団体さんで全国から来てるようです☆

曽我の梅林は、僕の実家から自転車で15分くらいの所にあるので、この時期になるとすっごい人が来てるのを毎年見てました☆

今年も来てるのかな??

 

昼間ちょっと写真を整理してたら、一昨年秋田市千秋公園で開催させて頂いた、ウクレレお花見会の時に、我らがSAUSウクレレ教室のカメラマン、オレンジ野郎さんが撮って下さった綺麗な桜の写真が出てきたので、これから秋田もお花見シーズン☆ブログに一足先に載せちゃいます♪実は気に入ってるこの写真☆

 

桜の写真を見てたら、突然地元の梅林を思い出して、今日のブログに書いてます^^

 

今日は、のんびりと僕の地元の話でもします☆

僕の実家は、足柄と小田原の市の境目にあって、目と鼻の先に(歩いて約2分~3分)小田原の小学校があるのですが、住所が足柄だったので歩いて40分くらいかかる足柄の小学校通ってました(笑)

子供の頃、何度も「何故目の前に小学校があるのに、40分もあるく遠い小学校に通うのだろう?」と思ったのを今でも覚えてます。

そして、家が近くだった友達とも何度も、何故僕たちは遠い小学校に通うんだ??とディベイトを交わしたのを覚えてます(笑)

 

ま、そんな話は置いといて、僕の実家の裏には曽我山という山があります☆

昔第一生命のビルが山の頂上にお城にみたいに立ってて(今でも建ってるのかな?)、東京方面から東名高速道路に乗って帰ってきて大井松田インターが近づくと、そのビルが見え、家に帰って来たって良く感じてました☆

そのビルに向かう山中、道路の横にサボテンみたいな植物がたくさんいるんですが、子供のころお姉ちゃんに「夜になるとあのサボテンが動くんだよ」と言われ、本気である程度の年齢になるまで信じて、そのサボテンを恐れていたのを覚えてます(笑)

実際夜にそこの道路を通る時に、サボテンが動いてないかを真剣に見ては動いてたらヤバいと思い目をそむけてました(笑)

 

近くには、小学校に銅像で有名な二宮金次郎さんが守った酒匂川があります☆

シーズンになるとアユ釣りの人がいっぱい居て、アユを釣ってます♪

小学校の頃バス釣りのプロになりたいって行って、友達と良く釣りしに行きました☆

あんまし釣れなかったけど。。。

 

そして、先日リリースさせて頂いたCDのタイトルにもなっている、『神と生きる村』のモデルになったのは、実家から車で30分くらいの場所にある、どうりょう山という山や丹沢湖、そして曽我山です☆

昔から天狗が住むと言われているどうりょう山というその山は、今でも多くの参拝者の方が来てて、山中はひんやりとしたとっても神秘的な山です☆

普通の天狗さんとカラスの口ばしを持つカラス天狗さんが居て、入口でカッコ良く立って出迎えてくれます☆

ちなみに僕は普通の天狗さんがカッコいいと昔から思ってました(笑)

でも、どっちもとっても強そうです!!

 

あの神と生きる村という曲は、そんな山の山中、そして家の裏山の曽我山、父と良く一緒に行った丹沢湖だったり、”やどろき”という場所の渓流だったり、その一つ一つを肌で感じた子供の頃を思い出して書きあげました。

 

早朝の山って静かで、湖からは霧が出て、そして静かな湖上で魚が跳ねたり、鳥のさえずりが聞こえたり、曲の出だしは、そんな一つ一つの想い出をイメージしてます。

 

曲の中間の間奏部分は、水滴が滴って、水が跳ねる瞬間をイメージしてます。

それは、やどろきと呼ばれる場所の渓流で釣りをした時に、木の枝から落ちる水滴が川の流れが弱くなって溜まりになっている所に落ちて、「ぽちゃん…」って水滴がはじける姿を見ました。あの時の水滴がはじける瞬間てとっても綺麗ですよね。

 

 

そしてこのメローディは静寂というのをとっても大事にして書きました。

 

静寂って、静かなだけど、時に静寂すぎるゆえに耳がぼわーっとなるような、状況になる事ってありませんか?

上手く書けないけど、静寂ゆえにうるさいというか…

この曲のもっとも大事にしたのは、聴いてて音が頭をぼわーっと包む感じを生み出したかった事でした。

音が頭の中を包む感じが、僕には早朝の山の中で静寂という音楽を感じたのと同じ感覚がするんです。

 

静寂は音楽、北海道網走で真冬の雪が深々と降るなか、大学からアパートまで帰った時のあの静寂の中を歩いた時も、物音一つしないなか雪が降ってくる、あの雪の結晶一つ一つが音に感じて、静寂って実は音楽なんだって思ったんです。

あの雪の結晶一つ一つが音符で頭の中に音が鳴って、あの時は寒さを忘れてあの静寂の中で流れる雪の音楽が楽しかったです。

 

父と一緒に行った早朝のどうりょう山の静寂、静寂の中に響くお坊さんの御経や太鼓のリズム、そして朝露や朝霧が視界に入るとその朝霧もまた音楽だって感じます。

朝霧がふわっと包むあの森って、なんか音がするって感じしませんか?

 

そして、毎週のように父と行った早朝の丹沢湖。

湖に着き車から降りると、物音一つしない静寂に包まれた湖と山が現れます。

その静寂の中で時折魚が跳ねる音がして、それに胸を弾ませたあの時の気持ちや、静寂の中でルアーが湖に着水する時の『ポチャン』っていう音だったり、魚が虫を食べてライズしたり、静寂ゆえに耳の奥まで入ってくる自然が作る音も本当に素敵で。

自然が生む音って、なんであんなに綺麗なんですかね。あの自然が生む音色で音階が作れたら良いのにって心から思う時があります。

 

静寂ゆえの頭に響く音楽だったり、静寂ゆえにたまに聴こえる自然の音が音楽だったり、あの子供の頃に早朝に通った山や湖をそのまま素直に音にしたくて、書き下ろした曲が『神と生きる村』でした。

 

そして、同じフレーズが1曲を通してずっと続理由は、その自然やその土地の方々が大切に残しているその文化がいつまでも変わらずに残って欲しいという願いを込めて、同じフレーズを何度も繰り返す曲として書き上げました。

 

曲を説明するって難しい(汗)

言葉では表せないというか、でも早朝の山や湖、そして自然に囲まれた所に足を運んだ事のある方だと聴いて頂くと、僕の言いたい、伝えた事が伝わるかなって思います☆

静寂ゆえの音、静寂の中の音楽、静寂が自分を包んで行くような感覚だったり、肌で感じたあの朝露の涼しさだったり、山中をあるくと森からふってくる静寂の音のシャワーだったり。

それに包まれてるそんな一瞬をこの曲を聴いて感じて頂けたらなって思います☆

 

って、地元の話から曲の解説になってる(笑)

ま、いっか☆

 

是非是非神奈川にも遊びに行ってみて下さいね~☆

 

 

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コメント: 1
  • #1

    ウクレレ初子 (月曜日, 14 4月 2014 11:54)

    suzuki先生、やさしい桜の写真・・すてきです。
    頭の中を”coffee・cup”がながれてきます・・
    今では、二代目の曲が・・
    地元の桜は4月のよそおいですが・・
    満開の眺めです
    さわやかで・・ここちよくて・・元気になりました。
    すてきなブログありがとうございました。